明治大学 マンドリン倶楽部演奏会のご案内
2014年5月17日土曜日、小金井市民交流センターにて
明治大学校友会小金井地域支部主催の明治大学 マンドリン倶楽部演奏会のご案内です。
日時
2014年5月17日(土曜日)
午後1時30分 開場
午後2時 開演
会場
小金井市民交流センター
JR中央線、武蔵小金井駅、南口徒歩1分
東京都小金井市本町6-14-45
電話
042-380-8077
入場料
2,000円(全席 自由席)
演奏曲目
第一部 古典音楽
・ラデツキー行進曲
・愛の挨拶 他
第二部 新旧日本の心
・影を慕いて
・丘を越えて
・津軽組曲より「夏」
・70年代ヒットメドレー 他
第三部 WORLD MUSIC
・パリの空の下
・エトピリカ
・ティコティコ
・エルクンバンチェロ 他
お問い合わせ先
電話 0422-52-1361(アルタス 池田)
電話 042-406-1336(佐藤会計事務所 佐藤)
チケット販売場所
武蔵小金井
本間不動産 (電話 042-381-6863)
ポップ・ポップ (電話 042-384-7960)
ひので屋 (電話 042-381-1729)
メガネの竹松 (電話 042-381-1732)
東小金井
司法書士藤原事務所 (電話 042-386-7781)
清水不動産 (電話 042‐381-3972)
主催 明治大学校友会小金井地域支部
後援 小金井市・小金井市教育委員会・東京小金井ロータリークラブ・
東京小金井さくらロータリークラブ・東京小金井ライオンズクラブ・
国際ソロプチミスト東京-小金井・小金井青年会議所
明治大学マンドリン倶楽部
明治大学マンドリン倶楽部は、現役学生のマンドリンオーケストラによるアマチュア音楽倶楽部です。
その特色は「レパートリーの広さ」で、クラシックから童謡・民謡・歌謡曲等の日本の音楽、またラテン・フュージョン・ロック等、常に新しい音楽を取り入れた演奏を心掛けています。
通常は関東近郊で土・日曜日に演奏活動を行っていますが、大学の春休みには中国・四国・九州地方へ、夏休みには北海道・東北地方、近畿・北陸・東海地方へと演奏活動を行なっています。
4年に1回、アメリカ・中国などの海外に演奏旅行に出かけています。
明治大学マンドリン倶楽部の生い立ち
明治大学マンドリン倶楽部は、大正12年春、佐藤(斎藤)正恒氏を中心とした6人のマンドリン・ギター愛好者によって創設され、翌13年5月31日、上野の自治会館で第1回演奏会を開催したのが始まりです。
その時のセカンドマンドリンのしんがりは、当時予科1年生の古賀政男氏でした。その後、古賀政男氏が主将となり、明治大学マンドリン倶楽部の精神が確立され「何でも弾いてやろう」というフロンティア魂が根付き、古賀政男氏作曲の「日本橋から」「影を慕ひて」等を定期演奏会で発表して明治大学マンドリン倶楽部は一躍全国的な倶楽部となりました。
それ以来、古賀メロディーはもとより「支那の夜」を作曲した竹岡信幸氏、「勘太郎月夜唄」の清水保雄氏、「女心の唄」の吉田矢健治氏、「愛のふれあい」の小町昭氏等、多くの有名な作曲家、編曲家、演奏家を世に送り出しています。現在、甲斐靖文氏が常任指揮者として指導にあたっています。
■マンドリン(Mandolin)
16世紀にイタリアで制作された楽器で、その後、ヨーロッパやアメリカに伝わり、日本には明治34年に紹介されました