平成26年度 第1回 明士会理事会報告
右山会長の挨拶の後、右山会長が議長となり、議事録署名人に大森、岩田副会長を指名して審議に入った。
Ⅰ 各委員会報告
1. ホームペ-ジ検討委員会
最近のホ-ム・ペ-ジへのアクセス数が1日8,000名を超える日が出てきて、関心の高さが注目される。
この時期に七会の統一入会申込書を作成し、運用規約を迅速に作り上げる。
2. 研修委員会
「相続」図書出版について大蔵財務協会 課長 沖田光利 様に同席頂き、4月末日までに原稿を締切り、
7月には刊行できるように進めたい。
また、明治大学士業会の名前での出版には商業色彩があるため、再考したい。
各会から1人づつ編纂委員を推薦していただき、図書出版に力を注ぎたい。
早急に大森委員長までに編纂委員を報告する。
3. 厚生委員会
忘年会は26年12月6日(青年部ゴルフコンペ開催予定)に、新年会は27年1月24日に決定する。
大韓民国支部会出席参加の是非。
厚生委員会では行わず、青年部の企画に待つ。
慶弔規程の設定。
財源の関係から厚生委員長の計画を時間をかけて検討する。
平成26年度厚生部年間計画。
ア 7月下旬か8月上旬に納涼船懇親会を開催。
イ 大学のスポ-ツ観戦(野球、ラグビ-、新年大学駅伝等)。
ウ 4月中旬くらいに青年部と合同ゴルフコンペ。
Ⅱ 向殿校友会長との会談(1月22日午前10時30分から紫紺館)報告
利益偏重に陥ることなく、校友の悩みに積極的に関わっていただくことには両手をあげて賛成し、協力をいとわない。
Ⅲ 今年度研修会テ-マの決定
本年度図書出版の企画もあり、相続税制が来年度から改正されることから統一テ-マを「相続」に決定した。
Ⅳ 外部に対して当会をどのように紹介するか。アプロ-チの方法
頭で理解するようには妙案がないので、時間をかけてその方法を見つける。
Ⅴ 本年度ホームカミングデ-の「よろず士業無料相談会」の担当委員の選任
委員長に 関博方副会長を推薦決定。
前回の加藤利昭会員から事務引き継ぎをし、施策を確定して欲しい。
Ⅵ 青年部報告 24年12月7日開催ゴルフ及び忘年会(参加者ゴルフ16名、忘年会36名)
厚生委員会が大韓民国支部会(6月7日開催)訪問の企画をしないということから青年部で有志を募り、
実行してみたい。
Ⅶ その他 2月6日理事長懇談会等
前日に明治記念館で理事長を囲み懇談会を開催いたしました。
次回理事会開催日は4月4日(金)紫紺館で午後6時から開催し、議長には坂本隆信副会長を予定。
酒寄 正行